リトミックをしてた子、してない子はどう違うの?

●リトミックをしてた子してない子はどう違うの?
リトミック教室『おとのへや』の山下こずえです。
私事ですが、3人の子どもがいます。
上の子2人はリトミックの経験がありません。
今現在、リトミック講師でありながらお恥ずかしい…
末の子は、もちろんリトミックの経験があります。
我が子バージョンですが、リトミックを
してた子してない子ではどう違うか?
を書きます。
例えば…
・自ら工作をして飾り付けまでします。→工作は作っていましたが、飾り付けまでは…
・歌が上手い!聴いた曲のザビを上手に歌います→音程がとれてなくて…ちょっと残念
・目標のために努力ができます。→目標があっても諦めてしまうことが…
・上手くなりたかったら必死に頑張れます。→やっぱり無理…ってなってしまう
・興味が無くても、その場で楽しい事を探せます→興味が無いと帰ろう!が始まる
・リズム感があり即興歌で即興ダンスをします→リズム感が乏しい(ToT)
やっぱりリトミックは音楽の情操教育以外にも強い心、自己肯定感を育てているんだなぁ!と気づかされます。
自分はこうなりたい!と想像できるようになり、やる気スイッチが入りやすくなりますね。
そして感性豊か。とにかく表現したくて物を作ったり、身体を動かしたりしています。
リトミックは、すぐに効果があるとは言えないのですが、成長する度にメキメキと効果が現れてくる乳幼児期にさせたい習い事です。
数年後の子どもの為にリトミックをさせる意味は十分あると感じています。
子どもと一緒にリトミックで楽しみながら音育児をしてみませんか?

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