当教室『おとのへや』のリトミックは、音を聴いて身体を動かしリズムを感ながら、想像し創造力・表現力を養います。
また、「音育児メソッド」をプログラムに取り入れ、親子の自己肯定感を高め自分で考え判断し行動できる能力をバランス良く身につきます。
リトミックは、音に合わせて身体を動かすことによって、音楽を深く感じ、身体で表現・体感することを基本としています。
身体を使って心で感じることで「心と身体の発達」「豊かな人間性」を育てていくことを目指す教育法です。
この教育法はスイスの音楽教育家エミール・ジャック＝ダルクローズ博士によって創始されました。
リトミックは自分の身体を第１番目の楽器として演奏します。
第１番目の楽器をより豊かに演奏するためには音楽を感じ取る耳と、自由に表現できる心、心を動かす身体をリトミックでトレーニングします。
そのトレーニングは脳を刺激するので集中力・反射性・敏捷性・想像力・記憶力・思考性・協調性・創造性などが育まれます。
リトミックは心身のバランスが取れた人間を育てる「音楽による人間教育」といわれ、今現在は幼児教育として、たくさんの親子に親しまれています。
『おとのへや』は親子で笑顔になれるリトミックを心掛けてレッスンをしています。
子どもが一番うれしいのは、大好きなままの笑顔！
ママも楽しいリトミックは子どもの豊かな心を育てます。
音楽で、これからを生きる子ども達の輝く未来に必要な、多方面に繋がる土台作りのお手伝いをしています。
そして、ママの自己肯定感も育てます。
３人の手のかかる子育てで何度も落ち込み、その度に私も母として成長してきました。
ママの子持ちにも寄り添いながら、子ども一人一人の個性を大切にしていきます。
ぜひ、『おとのへや』のリトミックで子どもの新たな一面を見つけてみませんか？